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[movie]複数動画制作のご依頼について

お盆明け!ですね~社会がゆるっと動き出す・・・暑さがそれほどでもないのは救いですね。

さて、お盆前に問い合わせをいただいた中から、動画依頼にあたっての質問に答えちゃうよ、の投稿です。今回は「複数のシリーズ動画を作りたい場合の流れを知りたい」アラウンドです。シリーズもの、ということは、全体の構成、タイトルの出し方やオープニング、エンディングなど一貫性を持たせ、ひとつのプロジェクトとして複数の動画を制作する、ということです。


RECORDでご依頼を受ける中で、複数のシリーズもの、といえば、大学案件に多いかと思います。大学学部の中でも学科が複数ある、ゼミ(研究室)が複数ある、フォーカスをあてたい学生さんが複数、部活やサークル紹介・・・など。他にはイベントレポート動画でも、カテゴリに分けて制作することもありました。(屋内/屋外、昼の部/夜の部、文化的イベ/自然型イベ、などの区分け)他にも、企業のセミナー資料でのシリーズ数本、とか、「〇〇編」「△△編」、とか、あれこれ・・・思えばけっこうあったな・・・と振り返ります。

クライアントあっての案件ですので公に「これ制作したよ!」と例を挙げられません・・・が、許諾いただいている案件として、こちらはイベントレポートですね。1日のイベント全部を1本で紹介すると長くなるので、テーマごとに振り分けて3本に分割していまる。まとまりもありますし、見やすいです。(関連動画に同じ日のイベントが出てくると信じてるww)

こうしたシリーズもののメリットとして

・関連のある動画で閲覧が相乗効果

・ひとつの動画の尺が短くなるので閲覧されやすい

・収録日数がおさえられ、デザインが統一される編集なので、本数のわりに価格を抑えられる

あとは、このプロジェクトのコマーシャルとしての動画をもうひとつ構成するといいですね。そうすると、シリーズ内の他の動画を視聴する動機も増えますし、そう興味を持っていなかった関連動画も見て知ってもらえる機会を生みます。このプロジェクトで収録したものをトコトン使い切って成果に反映するぞという意欲。笑


撮影編

こうした場合に「複数あるから収録大変そう」という漠然とした不安がよぎるものですが、シリーズものはデザインがほぼ統一されるケースが多いため、動き出すとそう大変ではないと思います。とはいえ、数もあるので、計画的に収録しておかないと、撮り漏れたり計画外になった際に全てに影響してきます。ですのでやっぱり事前の段取りが命!

そのためにもまず、予め構成とおおまかな尺割は決めておきます。たとえば

・タイトル

・オープニング(およそ〇秒、表示する内容、イメージ)

・本編(インタビュー〇分、インサートする内容、イメージ)

※表示するロゴ、タイトル、字幕、テロップの有無など外観要素の配置等も検討しておく

・エンド(およそ〇秒、表示する内容)

といった、シリーズ内共通の枠組みを作っておきます。そうすると、撮り漏れもなく、計画に沿ったカットと、予備といえる予備カットもおさえておけます。やみくもに撮ってもそれは予備にならず・・・というやつです。複数となると収録にかかる時間もかかりますから、時間と労力の無駄を生むことなく、狙いに沿ってゴールに向かう収録を行うことが大事です。「予備カット」として後々重宝するのが、イメージカットですね。その場の空気感を伝えるような何気ないカット、これは得意分野です。

キャストの手配やキャスト収録のスケジュールなどはクライアント担当者さん(大学でいえば広報さん)が行いますので、こうした計画を予めご提案することで、キャストへの説明もやりやすくなり、クライアント担当者さんの負担も減ります。ロゴやインサートする画像の手配など、早々に準備できるのもメリットです。

編集編

おっ・・・編集編…前から読んでも後ろから読んでも・・・

というわけで、編集の場合、まず、ひとつの動画を構成して、それを確認いただいて全体の構成のOKと周知を図ります。これによって全体の編集スピードがあがり、無駄な修正の往復がなくなります。複数をバラバラとアップして修正をお願いするよりも、まずひとつ、サンプル的にスタートしていきます。このサンプル動画の編集はちょっぱやにするようにしています、ここの共通認識を得られるかどうかで今後の動画進行が変わっていきます。

いちいち編集するのは大変・・・というこちら都合もありますが、何より、修正リストをあげるクライアントが大変になります。なぜなら、こちらは編集者だけ、ですが、クライアントは担当者さんだけでなくたくさんの関係者さんがチェックしてあれこれ好きなことを言い(笑)とっても大変そう!これほんと大変そうです。それなのに、ちびちび修正をアップして、ちょっと変わったから見て確認してね!って言うのはなかなか大変・・・というのもあり、まず、1本、方向性をはっきり決め込むことです。こうしたフォローはさせていただきつつ進行するようにしています。我ながら、こうしたフォローはRECORDならではだな・・・と思ったりします。


・・・といったところでしょうか。

いくつか動画を作るぞとなると、クライアント的にもそれなりの予算を投じたプロジェクトでしょうから、普段から映像制作に慣れたクライアントでしたら気の重さも少ないでしょうが、人によっては、なかなか想像がつきづらい不安を抱えることもあるだろうと思います。動画は写真と違って「ちょっとしたごまかし」がききづらい、収録も時間がかかります。そのぶん、段取りを組むフォローを惜しまずコミュニケーションをとっていきたいと思っています。

と、いうわけで、もうすぐ秋!ここから年末まであっという間な気がします・・・頑張っていきましょう~

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