[photo/movie] 写真と動画の同時進行
本日は、フォトグラファー発ビデオグラファーとしてのお話をば。
RECORDは、まあまあ…と言うか、結構なベテラン世代のフォトグラファー夫婦2名の事務所です。私たちだからこそできることの強みとして「写真と動画どっちもいける!」という点です。
夫婦それぞれフォトグラファーとして長年やってきましたが、佐々木(夫)はそれこそ大判フィルム時代から写真の仕事をしてきて、スタジオでがっつりライティングして撮影していた経験があります。大島(奥さん=私!)はちょうどデジタルへの過渡期ではありましたが、写真を始めるきっかけとなったブライダルはネガフィルムでしたし、雑誌の仕事はポジフィルムでした。中判カメラは使っていましたね。(懐かしいところでRZとか645とか!68や4×5も時々)
そんな私どもながら、すんごいデジタル好き。通信なんぞも好きなもので、早々にワイヤレスストロボ撮影に移行、ipadとカメラをwi-fiで繋いでプレビューしたりの対応も早かったかな・・・と。とはいえ撮影の基礎はフィルム時代と変わることは無いので、写真やカメラの基礎知識であったりストロボライティングの技術などはデジタルになってますます生かされていると思っています。その流れで動画もスタートし、ただでさえ映像好きのアニメ好きな夫婦なので、編集作業にもドハマリしていきました・・・。写真撮影で培ってきた広告の撮り方や見せ方というのも動画でいかされますから、これはますます映像表現方法の可能性がひろがり、おもしろい魅力的な世界がひらけたと思っています。

そんな私どもの特徴=強みとして、「写真」「動画」どちらもいける、という点です。写真が撮れるなら動画もいける、とか、逆に、動画が撮れるなら写真もいける、と思われがちですが、そうでもないです。動画には動画の設定があるので「動画モード」からそのまま「写真モード」に切り替えれば撮れるというものではありません。動画と写真どちらの知識と技術がないと、あれっていう失敗(笑)がおきます。特に、撮影の現場はあわただしいので、慣れてないとなかなか難しいものです。
そもそも、そんな「写真と動画どっちも必要」っていうシチュはあるのか?ってところですが、これはもうけっこうあります。「動画」は、1コンテンツなので、完成物としては一つになります。この動画とリンクする「LP」「WEBサイト」「印刷物」など、写真でも必要になることがあります。例えば、学生のインタビュー動画を撮ったとして、これと同じ「記事」でも出したいとなったら、写真が必要になります。また、誰でも写真は活用しやすいので応用が利くぶんSNSなどでも重宝するのもあります。現代は情報の得方が多様化していますから、動画にしてもyoutubeかSNSか、動画は見ない派からしたらwebか紙か・・・と、個人によって情報のプラットフォームが違います。ターゲット層にいろんな方向からアクセスするために、動画と写真と両方あるというのはすごく武器になるんですね。
これまでの実例としては、イベント撮影での動画と写真同時進行の活用方法。イベントレポート記事と、SNS等で配信する動画。これらがリンクすることでお互いに閲覧数もあがり周知も拡がり相乗効果を生みます。そのためにも写真も動画もきっちり撮れていることが大切ですね。
【WEB:町田市公式サイト】
【動画:町田市公式チャンネル】
ただ、動画収録中に写真を撮ることはできないので、まったく同じ絵を撮ることはできないのと、インタビュー中に同時進行も厳しい(カメラマンの動きに被写体の目が泳いだりカメラマンが動く音がしてしまうため)ので、こうした場合は、動画収録のあとに写真タイムを設けたりします。こうしたハンドリングもさせていただきますので、せっかくの収録の機会を大切に最大限有効使用できる方向をご提案します。