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[photo]前撮り事例と写真ご依頼の流れ

春は外撮影の季節、今年は前撮りがちょこちょこと。

先日、ウェディングの前撮りをさせていただきました。ロケ地は、見れば「あ!」とわかりそう・・・ですけど、都内の公園です。ちなみに許可が必要なロケ地は必ず事前許可をとります。公道や公共スペ-ス、私有地など、商業写真ですので必ず許可が必要になります。

前撮りはほぼ100%平日です。土日は都内で人が多くないわけがない、そして許可がおりないこと多数。会社のお休みをとっての撮影ですので、非日常感を味わっていただきつつ、お散歩的に楽しく撮りすすめていくようなスタイルです・・・。事前に「こういう写真が理想のイメージ」と複数枚の写真をピックアップしていただいていたので、もちろんまったく同じにはなりませんが、思い描くイメージはわかりました。それを元に、こちらもこういうカットはどうかなと提案しつつ、彼らのカラーと私のカラーを混合させていくような感じ。インスタとかで見た写真を提示されることも多々、わかりやすくて良い!しかし、プロでもさすがに無理!ってことはもちろんあります。場所や時間などの環境、まず人間が違いますし。ですのであくまで「イメージ」として、どういうカットに憧れが合ったり理想があるのかを事前によくうかがいます。

ここ数年は知り合いやご紹介がメインとなっていますが、私はブライダル撮影の出身です。昔は毎週土日はみっちり撮ったもんじゃて・・・なほどに撮っていました。ホテルの写真室で王道ブライダルフォトを学び、指名制のブライダルスナップ撮影事務所に所属し、そりゃもう色んなとこに行きました。あとゼクシィなどのウエディング雑誌も撮っていましたし、ホテルのブライダルイメージなんぞも撮ったもので・・・経験はあれど、それも、昔(笑)の話。今のトレンド(なんか古)やスタイル、それぞれの価値観を一番大切に、色々お話を聞かせてもらいたいなと思っています。

今回の前撮り写真をSNSに投稿していますので、良かったらご覧ください!(画像をTAP)

ちなみに、前撮りは66,000円(オンライン打ち合わせ、交通費込み。撮影2時間以内、200カット以上データ渡し)結婚式当日のスナップ撮影は88,000円(オンライン打ち合わせ、交通費込み。拘束6.5時間以内、400カット以上データ渡し)です。


さて話は変わり、こうした写真撮影のご依頼について。前回は動画についてのお話でしたが、今回は写真撮影のご依頼の流れについてです。

事前に「こういう写真がほしい」というイメージをいただきます。制作会社さんや代理店さんは「絵コンテ」(ラフ)があるので、どういう写真が必要かは一目瞭然なのですが、こうしたお仕事でないお客様からのご依頼の際、「こいういう写真が必要!」「こういうイメージ!」というところがふんわりされている場合が多くあります。

まずは写真を使用する意図をうかがい、それに伴い、どういう写真が必要でイメージはどんなものかを聞き取っていきます。先入観からくる誤解を避けるためにも、幸い世間にたくさんある「イメージに近い写真」を見つけて相談していくことが多いです。「料理写真がほしい」と一言に言っても、どんなイメージなのかは人それぞれです。陰影の強いかっこいい感じか、明るくてカフェっぽい感じか・・・など。「企業の社員さん写真を撮りたい」となれば、優しくニッコリな笑顔の感じか、企業戦士だぜ!なキリッキメッな感じか・・・など。イメージによってライティングを変えて撮影するのが私たちプロの仕事ですので、どんなふうに撮ってほしいか、というイメージはとても大切です。これも先ほどのお話と同じで、「先入観にとらわれず、まず話しましょう」なんですね。

なお、イメージ写真は人間が違うのはもちろん、場所も環境も違いますし、まったく同じにはまずなりません。よくあるのが、これはドローンを使ってる写真だな、とか、これはドラマやCM撮影での写真でスタジオで大規模に撮影したものだな、とか、圧倒的に無理な場合はお伝えします。(SNSで見かけた写真など、さらっと撮っているようで、実はこれはものすごく人手とお金をかけて撮られている・・・というケース、よくあります。)

プロだからこそできる、プロじゃなきゃできない、そういったところをふんわりと追求しております。ご期待に沿えるよう、どういうものを期待しているかを形にする提案、具現化、これが何より大切なコミュニケーションだと思います。そんな素直なベテランカメラマンでありたいなと思って仕事してまっす。

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