オブジェクトVRをサイト上で閲覧するには

オブジェクトVRづいております。春でしょうかね・・・
さて、オブジェクトVRを別ウィンドウを立ち上げて開くことなく、サイト上で自由にくるくる閲覧するには・・・と。これはHTMLでコードをうつ際にifameなるコードを埋め込むんですね。
それ、この通り。
うーん、便利。そして見やすい。
ただ、情報量が多くなると、また、じっくり見たいぞというときはちょっと物足りない。美術作品などはぐりぐり拡大して細部を見て見たいところ・・・というときは、やっぱり全画面で見たいものです。
このアスカ様でいえば、ちょっとしたささくれ(制作者さんスミマセン)とか塗りのムラとかツヤとか・・・(下画像をタップすると別ウィンドウで開きます)

たとえば複数オブジェクトを展開するオブジェクトVRでは、サイト上での閲覧はちょっとギュウギュウですね。ウィンドウを開いて閲覧の方が断然おすすめです。スマホではもちろんですが、PCで大きなモニターで見るのもなかなか楽しいですよ!
複数オブジェクトバージョンはこちら記事を参考に。
ちなみに、データサイズを軽くして、通信環境を問わず、さくさく開けるようにしたい!という場合は、そこまで高解像度のデータで作るわけにはいかなくなります。高解像度ではない=ズームした際に画像の明瞭度が下がる、という感じですね。じゃあどうする??となると、写真でライティングをきれいに行うことで、元画像の質をあげる!!ということが重要になってきます。弊社ではこうした工夫やポリシーをもって制作していますので、業者さん選びに迷ったら「重要視するポイント」から選ぶといいと思います。
また改めて語ります、奥深しオブジェクトVR!